葛飾医療センター
小児科外来案内

青戸病院は2012年1月に慈恵医大葛飾医療センターとして外来も病棟もすべてが新しく生まれ変わりました。葛飾医療センター小児科は、地域中核病院として、小児のプライマリーケアから専門医療まであらゆる疾患に対応できるスタッフを揃え、よりよい医療を提供しています。また二次を主体とした地域の小児救急に、夜間・休日を含めた24時間体制で対応しています。症例も豊富で、小児科医として臨床経験を積むには、最適な病院といえます。
診療
- 一般外来(午前)
- 月曜日〜土曜日(受付は、8:00~11:30)
一般外来の初診は、予約の必要はありません。 - 専門外来(午後、完全予約制)
- 専門外来の受診を希望される患者さんは、まずは午前中の一般外来を受診してください。
当科では、以下の専門外来を開設しています。 -
- 循環器疾患
- 神経疾患
- 代謝・内分泌疾患
- 腎臓疾患
- アレルギー疾患
- 血液疾患
- 感染症、予防接種
- 発達、心理相談
- 夜尿症
- 入院診療
- 小児科の病床数は、24床(新生児3床を含む)で、年間約700名の入院があります。近隣の医療機関から入院が必要な患者さんを可能な限り受け入れています。また院内学級として葛飾区立青戸小学校分級(通称:ひまわり学級)が開級しており、入院児童の教育支援も常時行っています。